専門用語のご案内LIBRARY
- あ行
- ℓ寸法(えるすんぽう)
- 製品の奥行を指します。ロール巻きでの高さがそれにあたります。
- L(アングル)
- L型の規格鋼
- か行
- 5' x10'
- 鋼板の規格サイズです。(1524 x 3048)
- さ行
- しわ押さえ
- パイプの加工の際、厚みが薄いものだとR部分にシワがいく可能性があります。 そうしたしわの発生を抑えるための治具を指します。
- た行
- つかみ代
- 加工機の構造上、Rがつかない部分のことを指します。
- は行
- φ(ふぁい、まる)
- 直径のことです。
- 引き代
- 鋼板を折り曲げ加工する際に、素材長からあらかじめ引いておく寸法。 (板は曲げる際に伸びるため、その伸び分を考慮する必要があります)
- FB(フラットバー)
- 帯のような平たい規格鋼。
- 端曲げ(はなまげ)
- 板の両端をあらかじめ曲げておくこと。
- ま行
- t(ミリ)
- 厚みのことです。(6t→6mm)
- や行
- 有効寸法
- お客様が必要とされている寸法です。例えば型鋼の曲げですと、 つかみ代が必要になるため、素材の長さは有効寸法よりも長くなります。